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大山乳業農業協同組合(前編)

大山乳業農業協同組合(前編)

ブランド名の「白バラ牛乳」や「大山さん」といった愛称で呼ばれることが多い、私たち大山乳業農業協同組合。その歴史は、昭和21年まで遡ります。
当時、酪農家の立場はたいへん弱く、牛乳メーカーとの乳価交渉は厳しいものでした。安く買いたたかれ、メーカー側の買い手市場と言える状態の中で、一生懸命に搾った良質な生乳は、どのようにして消費者の元へ届くかなど全く知ることができない状況でした。酪農家 桑本太喜蔵氏(初代組合長)は、「このままでは永遠に農業の発展には繋がらず良質な牛乳を消費者にお届けすることはできない」と危惧します。そこで、桑本氏を中心に鳥取県中部の32人の酪農家と任意組合である伯耆酪農組合を設立。今日まで続く『農民自らが生産し、製造する。こうして得られた製品に農民自らが最終責任を持つ』という創業の理念は、このときに生まれました。


(も〜も〜タイムスvol.18より)